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「腰痛予防!」


松岡美菜 松岡美菜

腰痛は日本人の約8割が抱えていると言われてます。

腰痛の原因は様々です。

よくあるのは腰まわりの筋肉の凝りによるものです。

また1つの原因の腰痛が別の原因を呼び複雑な腰痛になってしまう事もあります。

 

【腰痛の主な原因】

🌱筋肉の緊張

長時間のデスクワーク、繰り返し同じ動作は筋肉に過剰な負担をかけて凝り固まったり、

筋肉の柔軟性が悪くなり不意な動きに筋肉がついていけなくなり、

ぎっくり腰を起こしたり慢性的な緊張による筋膜性腰痛・筋緊張性腰痛を発症したりします。

 

🌱骨格の歪み

骨盤の傾きで腰椎から延びる神経が圧迫され痛みを生じたり、

湾曲した脊柱の外側では筋肉が引き伸ばされ緊張し筋緊張性腰痛を起こしたり

仙腸関節痛や梨状筋症候群の原因にもなります。

また椎間板には強い圧が加わり椎間板ヘルニアを起こしたり、腰部脊柱管きょうさく症を悪化させる事もあります。 

 

🌱精神的ストレス

ストレスにより自律神経の働きに乱れが生じ

ドーパミンという痛みを半減させる脳内物質の分泌が減少してしまうと、

腰痛を含む「痛み」を強く感じる場合があります。

痛みを感じやすくなると、よりストレスを感じやすくなる負のスパイラルに陥ってしまう事もあります。

 

【対策】

👆長時間のデスクワーク→

合間に少しストレッチする

 

👆繰り返し同じ動作が続く→

軽く体操する

 

👆骨格の軽い歪み→

日常生活の癖を見直す

 

👆ストレス→

ストレスケア

(ストレスから離れる.明日に持ち越さない.十分な睡眠栄養バランスのとれた食事、適度な運動)

 

【ヨガのススメ】

ヨガの継続が筋肉と自律神経の調子を整え、腰を良い状態へと導くと考えられます。

腰痛に関わる筋肉は、

腹筋、背筋、腰まわりの筋肉、お尻の筋肉、もも裏の筋肉等「アウターマッスル」に加え、

腹横筋、横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群などの「インナーマッスル」等です。

 

ヨガのポーズは、

アウターマッスルとインナーマッスルに同時にアプローチできます。

また深い呼吸が自律神経を整えます。

 

大切なのは「継続」です。

楽しみながら取り組んでみましょう🤗

 

🍀すでに痛めてしまっている場合は、

専門の治療家や医師に相談の上ご判断くださいませ。

 

健やかな日々を🤗🌈

 

松岡

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この記事を書いた人

松岡美菜

松岡美菜

日頃外にむけて張り巡らせている意識を自分自身に注ぐ時間。穏やかな呼吸を繰り返しながら、柔軟性と筋肉を養い全身の流れを促していく。頭は冷静に、心は暖かく、お腹は強く、全身は柔らかく、引き締めて…。やがて心と体が変化して、自信や勇気、愛となって日常生活が笑顔に溢れ、より豊かに広がっていくようなクラスです。詳しく見る

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「ヨガで心と体が前向きになった。」

当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。

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