チャレンジ!アシュタンガヨガ。
前川 真紀
アシュタンガビギナーレッスンに参加しました。
インストラクターは、Chika先生。
先生の落ち着いた魅力の秘密が、アシュタンガヨガにある事が、今回良〜く分かりました。
アシュタンガヨガは伝統的なヨガで、しっかりルールがあるそうです。
ビギナーの私を気遣い冒頭キチンと説明がありました。
礼儀を重んじているところなど、所作の美しいChika先生らしい。
朝一番にヨガをすると本当に気持ちが良い事は他レッスンでも経験ずみ。
さらに、今日のアシュタンガヨガで気持ちよく導いてくれたのが「オーム」
本当に素敵なオープニング。
ヨガクラスの始めや終わりに斉唱されることが多く精神的、霊的なイメージが強いマントラですが、何も考えずにすんなり読み上げたら気持ち良かった!
気持ち良い丁寧な挨拶みたい。
さぁ、ここからレッスンの雰囲気が、一瞬にして整いました。
ヨガは、自分の為の時間。
マントラに宗教的な先入観を持つより、素直に気持ち良さを先行させるのをオススメします。
もちろん、ヨガの受け取り方は本当に自由だから、配ってくださる解説付きのマントラをまず耳にするだけも良いかも。
先生に続き読み上げた時に、霊的なエネルギーを感じなかったけど、オームの響きは私の意識ともう一人の今からレッスンに集中しょうとする自分自身と一つになり確かに、目覚めへ導かれました。
マットの上の自分が、新鮮。
太陽礼拝やダウンドッグなど丁寧に力強く繰り返す。
呼吸のたびにマットの上で、単なるエクササイズ以上の集中力やエゴを手放す様な清らさを感じた。
気持ちのいい太陽礼拝は、最高。
流れるようにリズミカルに全身を動かす。結果的に、すごく集中。
連続した力強い動作の後のシャバアーサナは、身体や心の隅から隅までを癒してくれました。
ヨガスタジオを出てストレスが待ち受ける普段の生活に戻っても、平穏な心でいられました。
確かに体力勝負です。
だから、レッスン終盤のクールダウンが、心やエネルギーを消耗、雑念や不安を解消する助けになります。
また、ポーズは太陽礼拝などの反復がほとんど、ヨガポーズに慣れた方なら、すんなりアシュタンガヨガに魅力されるハズ。
初めての方は、とにかく試してみよう!
ヨガの世界観を存分に体感出来ます。
目を閉じゆったりと深い呼吸を繰り返しながら、息を吸い、吐くたびにポーズを繰り返す。
次第にクリアで穏やかになる感覚。
レッスン感想は、爽快感がたまらない!
これは体に変化がありそうな予感。
ロータスブルー厶では、「レッドクラス」インストラクターのペースでカウントやポーズ名が言われその指導どうり動いていくスタイル。
馴染み深いレッスンスタイル。
ちなみに「マイソールクラス」は、同じ場所に複数の生徒が練習し、ヨガインストラクターは一人一人に指導だそうです。
目まぐるしく変化する日常の中で、「ヨガと出会えて良かった」そんな満足感が得られました。
Chika先生は、敷居の高いイメージを持ってらっしゃる方に興味を持って頂ける様に、誠心誠意お手伝いしたいそうです。
優しく間口を広げてレッスンを用意されてました。
私、初心者として継続します。
一緒にアシュタンガヨガやりましょ。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。