心について考える

2024年10月20日

小坂麻美

健全な体とは？
・病気になりにくい
・病気になってもすぐに治る
・病気になっても後遺症が残らない

心も同じなんです。

辛いことは、誰にでも起こります。
その時に大事なのは、
・落ち込み過ぎない
・ずっと引きずらない
・トラウマを残さない

じゃあその為にはどうしたら良いのでしょうか？

体も心も免疫力が大切
ダメージを受けにくい体と心を作ること

自分の受け止め方や考え方を変える事が大切です。

ヨガは、人は【人生の経験】において、圧倒的に受け身である事が多いと言います。
だから【正しい受け取り手である訓練をしなさい】と教わります。
素直に聞く事や傲慢にならない事、良い経験もそうでない経験もそれをどう受け取るか、八支則のニヤマも受け身としての心構えなのだろうと思います。

正しい知識が、振り回されない自分の心を作ります。
水の中にいても、濡れない蓮の花のように✨

この記事を書いた人

ロータスブルーム代表。大手ホットヨガスタジオでインストラクターを務める。15年間ヨガインストラクターの育成とヨガの普及に従事する。その経験の中で、変わっていく自分の内面に気づき、ヨガの奥深さを知る。ＹＯＧＡを多くの人と共有できるよう努めたい。詳しく見る

1,000円/1回

093-541-1133 9:00〜19:00（第2・4月曜定休）
レッスン中により電話に出られない場合がございます。

「ヨガで心と体が前向きになった。」

当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。