ロータスブルームのレッスンで、自分軸を取り戻す。
前川 真紀
6月に入り今年ももう半年が過ぎようとしていますね。
コロナ禍で娘も学校行事がほぼゼロ。
私もスペシャルな思い出がゼロ。
それでも立ち止まり・考えを巡らせるタイミングとして「この半年でどんなことができたかな?」と振り返る。
「後半でどんなことをしたら、素敵な1年だったと思えるかな?」と確認する時間を大切にしています。
基本的にゆっくりと過ごす事が苦手な私。
手間のかかるジャム作りしたり、ブログを書く事を口実にしながら、出来るだけゆっくり振り返る事を自分に課しています。
なんだか良いコトがある気分でポジティブに見直す事を前提にします。
考える=不安になる。
これだけはしないよう自分にルール。
『きっと、大丈夫』を前提にいつも考える様にすると…。
1、優先順位が見えてくる
2、全体のバランスが取れる
3、スケジュールとしてイメージが沸く
頭の整理にはなりますね。
慌ただしく過ぎ去っているような気もしていましたが、振り返ってみると「暮らし、家族、ゆとり」を大切にしたいという気持ちで、なかなか濃い時間を過ごしてます。
「思った以上に色々できたな!」と自信にもなります。
毎日足元だけを見ていると全体像を見失いがちですよね。「振り返る」はオススメ。
日常から離れ様とする行為はとても大切な時間。
欲張りな私の思考はクルクルと理髪店の玄関にある、赤・青の名前なんでしょうね?アレみたいに、良く動いております。
やりたいことは書き出したら、良いらしいですが、面倒だなぁ。
そんな自分の想いも浮き彫りにしながら、じっくりと自分と向き合う手段をヨガに求めます。
コロナ禍でもマイペースで過ごす、自分の心身のバランスを整える必須アイテムだと再確認しました。
ロータスブルーム&インストラクターとの出会いは、「揺らぎ」を感じる私にとても素敵な出会い。
それぞれ雰囲気の違うインストラクターとスタジオで、気持ちをリセットさせて心と身体だけでなく、頭の中もスッキリ浄化させましょう。
今年も残り半分、ワクチン接種もスタートしてまた新しい後半戦になりそうですね!
変化に戸惑ったらロータスブルームのレッスンで、自分の軸を取り戻しましょう!
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。