雨・梅雨時のダルさに、ホットヨガ!
前川 真紀
今年は、早くも梅雨入り。
カエルを作って飾ってみたりしたけど、、やはり梅雨は苦手です。
恵の雨はとても大切ですが、ただ身体がだるく、特に足が重く感じやすくなりがちです。
気温がググっと上がり湿度や低気圧となるといつも以上に体の不調に悩まされている人が多いのでは?
湿度が体内の水分を過剰に増やしてダルさを感じます。
気圧が下がると体の中の圧が高まってしまい、温度と湿度がWで上がると自律神経が乱れ、代謝が低下するらしい。
最近は、ずーと″重だる脚″。
そんなダル重い身体の事をChika先生は、しっかりケア。
こういう痒いところに手が届くレッスンには、インストラクターの思いやりや優しさを感じます。
そして、『流石だなぁ。』と、一層憧れるのです。
自宅でもお風呂上りにオススメな血行やリンパを流すセルフケアを教わりました。
あぐらで足と足の空間を広めにとって座ります。
「足裏・ふくらはぎ・内モモ」を丁寧に揉みほぐし、溜まってしまった老廃物や水分をしっかりと流しました。
場所によっては、痛かったり、それが気持ち良かったり。(痛い気持ち良さが味わえます)
ケア後、柔らかくなったご自分のふくらはぎを確認されてください。
ホットヨガスタジオは特に血行が良くります、デトックス効果も高い。
梅雨時期にぜひ受けて頂きたい「自身のケア」にはピッタリです。
人それぞれの不調に合わせた漢方薬みたいなレッスン。
雨・低気圧・台風・梅雨時、とにかくだるい:気象病
身体の中で、雨が降ったり、天気が崩れたりすると気圧が低下し、気の流れに異常が起こり、変調や不調を感じます。
気象の変化が原因で、変調や不調を起こしてしまうとことが、気象病なんだそうです。
人間関係のストレス、生活習慣の悪化などが、私達にずーと、つきまとう。
この時期はここに気象病はプラスされる。
とにかく、梅雨時期に苦しんでいる方が、多いはず。
そんなこんなをまとめてChika先生はケアしてくれます。
『ヨガを通じて1人でも多く方の力になりたい』その思いがレッスンに伝わります。
リラックス系から空中ヨガ、アシュタンガヨガなどChika先生のレッスンを継続すると、より確かな効果へと繋がります。
人それぞれの不調に合わせた漢方薬みたいなレッスン。
小人数のスタジオの目の前で美しく柔らかくしなやかに動く姿。
『美しく動けるカラダ作り』のモチベーションアップになります。
先生のモチベーションを尋ねた時、『皆さんの緊張や不安が少しでも楽になるためにお役に立てたら幸いです。』 と、微笑んでました。
コロナウイルスの感染拡大が少しでも早く終息し、1日も健やかに毎日を過ごせますよう私も願います。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。