私、実姉から『真紀選手！』と呼ばれます。

2歳年上の姉は幼いころから面倒見が良くて男勝り。　

『真紀！』と私を呼びつけます。

人を使うことが上手で私の動きが遅ければ『真紀選手スタート！』と言いながら盛り上げ、買い物に行かせたり、お風呂のお湯を見に行かせる人。

幼い時から今でも姉を慕っているので、結婚後も変わらない子弟関係。

姉妹ならではの居心地の良さを感じます。

その為私は、アレやコレや動き回る性分。

また、外出したいワケではないので、家中でセカセカする私に家族も煙い顔。

【勝手に忙しくしているヒト】

またまた面倒な事に、自分の思う段取りでないとイライラして態度に出す。

『そんなバタバタするならやらなくて良いよ～、後で疲れたって、言うじゃん。』 と、家族からは苦言も。

こんな調子の私は、ロータスブルームへ向かう時も家事を終え全力疾走。

帰宅後は、身体・心が浄化・解放されてキラキラと朗らかなので家族も嬉しそう。

週の始まりをスムーズにスタートする為に

休暇の心の持ち様は大切で、休みの日にヨガをする時間は、本当にありがたくて贅沢な時間。

日曜レッスンにいらっしゃる方も同じ気持ちではないでしょうか？

陰ヨガの嬉しい効果！

それぞれヨガに期待することはさまざま。

いつもMina先生は『それぞれが、ヨガに期待すること。』を気に掛けてくれます。

心と体と精神を本来の状態に戻す陰ヨガ。日曜レッスンでは『全身を伸ばして溜まったストレスを疲労を解消したい』という声がありました。（皆さん！同感！！）

陰ヨガは、内側をみつめて静かで落ち着いた時間。

陰ヨガは、刺激的な時間ではなく活動を起こさない事を提案してくれるセルフケア。

私はレッスンの余韻がある限り、素直に自分の声を聴けるようになりました。

そして、自分のこと探って関心が持てるようになりました。

陰ヨガを行うと、思い通りにするのを諦めることに抵抗感が消えるんです。

レッスンの波長に合わせようとしなくても、皮膚の下のさまざまな感覚が、体にいい影響を感じ取って疲労回復をもたらしてくれる。

ただし、私の場合・・・。

レッスンの余韻がある限り限定。

ウルトラマンの様に、日常や時間の中で陰ヨガ効果を使い果たしてしまう。

日曜日まで数日ある。

既に、ガス欠マークを感じます。

早くレッスンに参加したい～。

固くなった古いスポンジのように、液体に十分浸ければ元の姿に蘇る私。

体を解放してポーズを深め、伸びて、しなかやかになりたい。

体からメッセージを受け取れるようになったのも凄い効果だと思う。

頑張ることをやめ、自分自身を解放し深いリラクゼーションの中で自分の良い状態に気づいていきます。

教える側、受ける側、みんなで作られる居心地良いレッスンなんです。

まだまだ寒暖の差が厳しいの春。

私は、季節のお花や旬のわらびやタケノコを買い込み早速、下ごしらえを楽しみました。

そんな面倒な丁寧さが必要な過程が、ヨガの後は楽しくてやりたくなります。

ロータスブルームに、お花をおすそ分け。

皆さん、くれぐれも季節の変わり目ご自愛ください。

ストレスを感じたら陰ヨガです。

どんなエステよりスッキリしますよ。