ひとりの時間は大切。それに似た感覚が、ロータスブルームにある。
前川 真紀
春が来た!と小躍りする私。
桜が好き、青い空に映える芽吹き出した木々の香りが大好きなんです。
椿のツボミが、可愛く!
ツボミって、ずっと眺めていたい。
ただ、春は気ぜわしくて、1つ2つ3つ・・・予定が重なる。
私の羅針盤である陰ヨガやエネルギーチャージの源であるロータスブルームのヨガレッスンに参加出来い日々が続きました。
ポカポカの春へ進んでいきそうな予感が嬉しく、前に前に気持ちが弾んでいたのですが、後ろから誰かに服を引っ張られ一歩、後ずさりしたような気になりました。
晴れた後には必ず雨は降り、一歩進めば、後戻り、止まったり。うーん、と自分に言い聞かせ気持ちを取り戻しながら一日を過ごす。
せっかく、ヨガや呼吸を学んだのだから、ゆったり座り・伸びをして自宅でヨガをすればスッキリするハズ。
ひとり時間が大好きな私なら、一人でヨガをすればいい。
一番落ち着く自宅なのに、なんか違う!
部屋にマットを敷いて、音楽掛けて。
シンキングボールも買った。
激安価格だから?どうしても全然違う。
「ロータスのスタジオに行きたい!」
すごく落ち着くスタジオ。
まず、清潔!
いつも、掃除してるMina先生に感謝。
スッキリとしていてお客様のマナーも素晴らしく、混雑した印象がないので『ひとり時間を過ごしているかの様な心地良さ』を感じる。
インストラクターの皆さんのちょうど良い距離感も大好き!
実に、居心地が良いのです。
今は、YouTubeやSNSによって、常に誰かと関わり合っていることが当たり前。
そして“新しい日常”を過ごすようになり、インターネットを通じて人とつながる時間がますます増え、そこに疲れを感じ始め、ヨガでひとりになって、本当にやりたいことに熱中したり、内なる声に耳を傾けたりする時間を求め、オンラインの自宅ヨガを見聞きするけど、私には、浸透しない。
心理的にも「ひとり」になり、他者と切り離した状態になって、自分の内面にしっかり向き合う時間は心地良くて大好き。
時間のつくり方、自分との向き合い方、その楽しみ方も人それぞれだと思ってます。
自分の内面と深くつながる時間を持つと、他者とのつながりも深さを大切に感じられますよね。
人生いろいろあるもので、嫌なことがあって気分がふさぐこともあるし、なんとなくやる気が出ないこともあれば、仕事モードから抜け出せずリラックスできないこともある。
自分のオン/オフを切り替える方法をいくつか知っていると大きな助けに感じます。
私が、機嫌よく過ごす秘訣(方法)は、ロータスブルームのヨガ。
当面の予定を並べて、頭のなかにあるものを広げて平らに見ると、レッスン予定をいかに入れ込むかをいつも考える。
私がヨガ終わり、ニコニコして帰るので、家族もちゃんと頼れば助けてくれる。
『私はこういう事がしたいんです』と伝えたら、いろんな人が動いてくれて……。
今まで、意地っ張りだった性格もちゃんと自分の弱みも言える人間になれたような。
ヨガで教わった身体の動きと同じ感覚。
身体、心も『広げて』引いてみることで、狭まっていた視野を広げられるようになってきた気がします。
人間関係のもやもやを整える事も変化。
私、社交的に見られるんですが、用事以外は、ほとんど出かけない。
お出かけは、最小限。
雑談しながらの女性特有な付きいが、苦手。
自分のパワーの為に、自分に向き合う「時間」を過ごしたいタイプ。
お気に入りの場所で、自分のに集中出来るロータスブルームは、この上ない場所だと改めて思う春のスタート。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。