松岡先生の表現力について。
前川 真紀
急に寒くなりました。
12月ですから当然ですね。
職場もChristmasツリーを飾りました。
メルヘンチックに北欧テイスト!!
完成したツリーに「そうかぁ、もうすぐ、Christmas!」と、職場の皆もツリーを眺めるだけで、和やかに。
コロナ禍、イベント自粛ムードを少しでも和やかにしたくて、ツリーを飾りました。
雰囲気作りって本当に大切。
育成スクールでヨガクラスのシークエンス(プログラム)構成について学びました。
レッスンには、ドラマチックな演出と相手に伝える言葉や表現力の重要性。
そして、心に余韻や肉体的な効果を残すように印象付ける事。
物語や映画のように、起承転結のあるレッスンが求められるのです。
ヨガのポーズというのは、前屈・後屈・側屈といった要素でグループ分けすることができます。
ヨガシークエンスを組み立てる時は、
複数のポーズを組み合わせます。
そうすることで、体をまんべんなく動かすことのできるバランスの良いシークエンスとなります。
それから、それから!!
大切なのは、誘導する言葉の力。
伝える表現力!!
コレが大切で、本当に難しい。
人を癒す言葉を使えるヨガインストラクター。
松岡先生のホットヨガと陰ヨガレッスンには、呼吸、感覚、エネルギーの流れなど、時に目に見えないものを言葉でイメージとして伝える “表現力” をとても感じます。
そして、日常にヨガ哲学を取り入れているからこそ、繊細な気付きもあるかと。
(コロナ禍で、掃除や消毒も負担がかかる毎日。いつも有難うございます!)
ヨガレッスンに、沢山の学びがあるから聞き耳を立て、身体で感じながらレッスンを楽しんでいます。
ボディメンテナンス効果の後に、マインドメンテナンス効果が良すぎて毎回、記憶喪失状態になるから残念な私。
恐らく、ホットヨガはリズムを一定に淡々と誘導しているのが印象的。
素直に言葉について行くと筋肉を意識したポーズが出来る。
きっと、集中させる為でしょう。
集中し頭を真っ白にした方が、クールダウンをした時に、身体全体を使った感覚が分かりやすいんです。
また、陰ヨガの誘導は逆に、抑揚をつけて子守歌の様に感じます。
ヨガとは関係がないですが、小説や詩を読み聞かせてくれる感覚を味わえる。
毎回、想像力や表現力を磨くとても良い勉強になります。
松岡先生のように美しい言葉や表現力を身につけ人を癒す言葉を使えるヨガインストラクターって憧れる〜。
例えば「フライパンのバターの様にジワァ〜と、溶ける感覚」って表現された時、何となくバターの香りがしちゃって。
そのまま、、陶酔してシャバアーサナになりましたので記憶が曖昧でどんな流れだったかも覚えてない。
素敵な夢を見たはずなのに、覚えてなくてもう一度、夢が見たい気持ち。
スタジオでは、リラックスの準備バッチリ!
こんな感覚を味わえる日曜日の陰ヨガを是非、皆さんも体験下さい。
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093-541-1133
9:00〜19:00(第2・4月曜定休)
レッスン中により電話に出られない場合がございます。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。