ロータスブルーム・リラックスTIME。
前川 真紀
年末年始、何となく忙しく感じます。
Christmasもやってくる!
自粛ムードは、寂しいけれど、街角は賑わい、テンションが上がります。
そして、寒くなると、動かなくなり食べちゃいますよねぇ。
私は、沢山食べて飲んでいます。
例年の私の典型的なパターン。
ヨガ終わりは、食べる量を控えた方が良いんですが、私はめっちゃお腹が空きます。
自分自身の身体に正直になると、お腹が空きます。
ロータスブルームのロッカーには、体重計とポスターがありますよね。
「そうよねぇ〜」と、見ながら着替えるんですが自分自身に正直になると、欲に負けちゃうんです。
リラックスすると素直になる
どのレッスンでも、しっかり動いて、癒やされます。身体に感謝しながら動いた結果、お腹が空く。
日曜、陰ヨガとホットヨガを続けてレッスンしたから、さらにスッキリして頭がクリアになり、また自分自身に素直になる。
陰陽の組み合わせが、私にピッタリだと思っています。
食べる量には、加減が必要だけど好きな物をノンストレスに食べて飲んで、癒やされ更に、体型維持をする。
誰もが理想だと思いますよね。
陰ヨガで、身体、心に感謝を感じやすい、状態を作り、ホットヨガで身体を温かめて
リンパの流れを改善することで自律神経も整え、ポーズをとり、ヨガでストレスに負けない心と身体を作る。
ロータスブルーム日曜は、ハタヨガから始まり、陰ヨガ、エアリアルヨガ、ホットヨガ。
陰陽の組み合わせで、自律神経の整っていく感覚を味わえる。
心臓や腸、胃、血管などの臓器をコントロールする大切な器官。
「交感神経」と「副交感神経」が綱引きのように働き(交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキの役割だそうです)それをコントロールしていく。
日々何となく、緊張する状況では副交感神経に対して交感神経が優位になり、心拍数や血圧が上がることになるんだとか。
興奮状態が長く続くとからだに負担がかかりますが、夜間などに副交感神経が優位になると、心拍数や血圧は下がり、リラックスした状態になるわけです。
つまり交感神経と副交感神経は、両方とも高いレベルでバランスよくキープされているのがベスト。
日中は交感神経が少し高いくらい、夜間は副交感神経が少し高いくらいになるのが理想らしく、自律神経のバランスが崩れると…交感神経が優位になった場合は、交感神経のアクセルばかりを踏み、副交感神経のブレーキ機能を落としてしまうことに。
仕事や人間関係のストレスなどからイライラしている状態で、もっとも多いケース。こういう状態が続くと血流が悪くなり、免疫力も低下して病気などのトラブルに見舞われやすくなるのだとか。
仕事でも結果につながらず、心身ともに疲弊していくことが少なくないそうです。
ただし副交感神経が高くても、交感神経が低い状態では駄目らしいから難しい。
アクセルの効きが悪く、いつもノロノロ運転になってしまうようなものなので、注意力散漫で不注意なミスも起こしがち。
交感神経と副交感神経のバランスがよくても、両方ともレベルが低ければそれも問題。
ストレスの多い生活や寝不足が続くと、両方の働きがダウンしてしまう可能性があるといいます。そしてこのタイプの人は疲れやすく、やる気が感じられず、いつもぐったりしちゃうんですって。
確かに、忙しい渦中は妙にハイテンションですね。
自分自身のバランス調整って難しい。
おまじないの様にロータスブルームのレッスンを取り入れるのはいかがですか?
「私には、ロータスブルームのレッスンがあるから大丈夫。」
忙しい毎日、自分自身を見失う事があります。真面目に一生懸命であればあるほど。
「大丈夫!大丈夫!!」自分自身に念じる。
そして、ロータスブルームに素直に身を委ねる。
それは、きっと最善策です。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。