育成スクールに参加してからヨガレッスンを受講する気持ちが膨らんでいます。

また、ロータスブルームのインストタクターへの尊敬（憧れ）の気持ちも膨らむばかりです。

私のヨガに、一つの動作・呼吸に知識が加わり、意識すべき事とその理由・意味（根源）があるんだと知り深みが増しました。

また、インストタクターには、熱意と思いやりが絶対必要である事！を感じました。

ヨガを伝える心構え。

陰ヨガを終えた松岡先生に、陰ヨガを伝えるにあたり心構えを伺いました。　

ゆっくり時間を掛けて受講者に最適な癒やしを提案したい。　

優しく熱い想いが､伝わります。

『いかに期待に応え、ヨガを味わい楽しんでもらえるか。』

薬剤師の様に、一人一人に寄り添うヨガを提案するのが陰ヨガの目的。

優しい柔らかなレッスンの中に、松岡先生の陰ヨガの目的が、しっかり伝わります。きっと、松岡先生自身の心身のバランスを整えておかなければならないはず。

心は動作に連動し、心は相手に伝達する。

落ち着いたレッスンを受けると、身体と心が落ち着く気がするから凄い。

各々、ヨガをする目的は違う。

『ネガティブな感情をどうにかしたい、不安や悩みから解放されたい、雑念などない、クリアな状態でいたい。』

『美しい身体のラインを作りたい。』

『痩せたい。』など理由はさまざま。

ヨガを欲する事が、すでにヨガの業法に感じます。

私は知識を知り身体を動かしマインドフルネスを実践しても感情の波はやってくる。日常生活では価値観の違う人々とコミュニティの中に居れば、その感情の波は当然乱れます。

家族・友人・知人・職場。自分ひとりでは生きていけませんし、私は、人との関わりを求めています。

だから、良い事も悪い事もあり喜怒哀楽が生まれて自分自身が構成されていく。

皆、環境や状況が違うから、一人一人に合うヨガが必要なのだ。

日曜日：陰ヨガ　松岡先生のレッスン受けて、最高のくつろぎ時間を過ごしていると・・・。

私がヨガをする理由。

『これかも！』と、感じました。

身体を十分に労り、ゆっくりゆっくりと、松岡先生渾身のフルコースレッスンです。

癒しの瞑想時間は『優しい気持ちの持ち方』をメッセージにしてくれました。

松岡先生のメッセージは、完全に寝転んでる私に、薄いベールの様な優しいささやきでした。

決して、押し付けではなく心に寄り添う様に、しっかりと余韻が残るレッスン。

私が、ヨガをする理由。

『貴方は、きっと大丈夫。』と身体を心を柔らかくほぐしてくれる。　

知識やポーズも大切なヨガだけど、自分自身を知り認める松岡先生の陰ヨガが、今の私が憧れる、欲するヨガなんだと思いました。

松岡先生に、優しい言葉を掛けられたら私も誰かに優しくなれる。

優しい言葉や行動をヨガとともに身につけ伝えたい。　

松岡先生!ありがとうございます。

仮に、瞑想を習得したとしても心や頭の中のおしゃべりがなくなるわけでもありません。良い事も悪い事も悲しい事も嬉しい事もすべてが永遠ではない。

だから、「貴方は大丈夫。」

この言葉がグゥっとくるんです。

悩みや不安、ネガティブな感情はなくなりません。怒られ、叱られても、人は変わらない。むしろ萎縮して、ビクビクして、ミスを重ねて、叱られないように、それを隠そうとしてしまいます。

その代わり、良いところを見て、尊重し、共感し、ほめることを大切にしたいと思いました。

松岡先生の陰ヨガから、日常生活で大切にするべき心得を学びました。