ヨガスタジオにしばらく通えていなかった私。

少し間隔が空くと緊張して不安に感じやすいものですが、我慢していた気持ちのワクワク感が、この上なく嬉しくてなりません。

やっぱり、レッスンは気持ち良いです。

ロータスブルームのインストラクターと

同様にお客様もマナーが良いので安心してレッスンが受けられます。

みなさんもヨガの必要性や継続の大切さを知っているからこそ、この時間を守りたいと願ってるのでしょう。

完全な収束時期は分かりませんが、充分リラックス出来ますのでレッスンを一緒に楽しみましょ！

前回受けた時と同じレベルを自分に求めない

「最後にレッスンを受けた時はこの位前屈が出来たのに・・・」と早々に身体の衰えを感じました。

特に柔軟性は日々練習を重ねる事によって高まっていきます。少しやっていない期間があると、元の状態に戻ろうとしてしまいます。

期待していたワケではありませんが、予想以上の動きの悪さを感じて『それも気づきの時間だ』と解釈しました。

恐らく、そんな状態の時に無理にポーズを取ると体を痛める原因になると思います。まず、自身の体がどんな調子か様子を見るようなイメージでやってみると良さそうです。

ポーズによっては前と変わらずに出来たけれど、このポーズは前よりやりにくいなど違いを感じる事も出来ました。

ヨガの教えにある自分の内側（心身）の声に耳を傾けて無理はしない。自分を知り無理はしない。

私は、自宅で検温・体重計測を行い気合を入れて挑みました。そして、あえて露出の高いウエアーを着て逃げも隠れも出来ない状況に追い込みました。

身体が変わる事を期待してこれからの楽しみとなりました。

焦らず感覚を取り戻してみる

自宅でチャレンジしたポーズでも、もう一度インストラクターの説明をよく聞き、どの部分に意識を向けるのかなどを再確認する。

そうすると１つ１つのポーズへの理解度も深められる事でしょう。久しぶりで、長く待っていた事により探求心が増した様に思いました。

今回は、トモコ先生のレッスン。

下半身を中心に強化です。

体側を丁寧に伸ばしながらスタート。

安定感のある誘導が心地よくて、流れる汗を感じた時、気持ち良く全身を使うメニューを考えて下さるトモコ先生に感謝でした。

私は久しぶりだったので、少し早めにスタジオに入り座ってみたり、寝転んでみたり、空間を楽しみながら身体を慣れさせました。

レッスンは、座禅で目を閉じて意識を変え、緊張がほぐれていくと自粛など色んな事に縛られる毎日から開放されていきます。

ちょっとジーンと胸が熱くなりました。

自粛疲れの身体・梅雨時期でダルさや重たい身体を労わってあげてください。（体調が悪くなった場合は絶対に無理をせず）

暑さにはスグ慣れていきます。無理をしないでレッスンでだんだんと体を慣らして解放感や安堵感を存分に感じて、焦らずその心地良い感覚を取り戻すと良いと思います。

ブログでは伝わらない体感した人にしか分からないこの感じ。

『最高気持ちいい！！』と、お伝えしておきます。