梅雨の湿気が不調を招く。
前川 真紀
今年は防疫のため、夏でもマスク着用が必要ですが、既に不快感を感じています。
ただ、マスク着用から逃れられない夏が予想されます。
マスクも色々進化しているんですね。
大変人気の洗って使用出来るお肌に優しいタイプ『PITTAマスク』を使用し随分と快適になり助かってます。
スポーツメーカーなどからも販売スタートで、夏用マスクは大変人気で品薄らしいのですが、オススメですよ。
そろそろ熱中症予防対策も必要になりますね。
こまめな水分補給はもちろん、マスクで顔から放熱できないぶん、袖口や襟のゆったりした服装を着るといった工夫も必要らしいです。
また、マスクに冷感スプレーを吹きかけたり、昨年街中で見かけたハンディファンを併用するなど、いつも以上に暑い梅雨を乗り切る準備をしておきたいですね。
ジメジメと湿気が多く、冬はカラカラと乾燥しているのを感じると思います。しかし、湿度計を見ると、夏と冬とでは湿度が十数パーセントしか変わらない日もあります。
つまり、同じ湿度でも夏と冬とでは感じ方が違っているのです。これは、温度の差によって、空気中に含まれる水分量が違うために起こります。
気温が高いと空気中に存在できる水分量が増えるので夏は多湿になります。
逆に同じ湿度でも夏と冬とでは感じ方が違っているのです。これは、温度の差によって、空気中に含まれる水分量が違うために起こります。
気温が高いと空気中に存在できる水分量が増えるので夏は多湿になります。逆に、気温が低いと空気中に存在できる水分は少なくなるため、冬は乾燥します。
気分が晴れない梅雨の時季。なんだか体調まで優れないという人も多いのでは?
天候と体調の関係は、意外なほど深く感じます。
だるさや疲労感、気分の落ち込みなどさまざまな不調が起こりやすい時季。
体調は天候に左右されやすく、特に、雨が続く梅雨どきには、低気圧による自律神経の乱れと、湿度の上昇により体調が崩れやすくなります。
一日一汗
雨が続き蒸し暑いだけで、心身の不調がもたらされます。この時季特有の「梅雨だる」を乗り越えて元気とやる気を取り戻しましょう!
代謝の低下を感じる梅雨には、適度な運動と冷え対策が欠かせません。
運動で汗をかいて水分の排出を促しましょう。運動では、水分がたまりやすい下半身を鍛えるのが効果的だと聞きました。
NON先生のスクワットを毎日の習慣にしてみてはいかがですか?
正直、継続の自信が無いです。1日10回程度からはじめ、慣れてきたら回数を増やそう・・・。
また、湿度で身体に水毒状態が続くと身体が冷えやすくなり、冷えによってさらなる代謝の悪化を招くこともあります。
蒸し暑さを感じる時期であっても、冷たいものばかり食べるのは控え、冷えを防ぐ心がけが必要です。
さらに、発汗作用や利尿作用、身体を温める作用のある、きゅうり、唐辛子やアボカド、ほうれん草、ショウガ、ごぼう、シナモンなどの食材をうまく取り入れて、代謝アップをねらいましょう。
しばらく、気持ちの良い汗をかいてなかった私。
ロータスブルームで迎える夏が、本当に楽しみです!!
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。