マインドフルネス。「心遣い」とは人の為?それは自分の為になる。
前川 真紀
女性の身体と心には自分の意識的な感情や努力ではどうにもならない乱れが、生じますね。私も意識的にバランス良い食事やヨガを取り入れて努力するのですがホルモンバランスが上手く整えられずに無意識に苛立ちや身体が怠くなり無気力になります。身体と心は繋がっているから、シンプルに心を柔らかく仕上げたら楽になるに違いない。
最近、マインドフルネスと言う単語を耳にします。マインドフルネスという言葉は、仏教の経典で使われている古代インドの言語の「サティ(sati)」という言葉の英語訳としてあてられたもので、「心をとどめておくこと」あるいは「気づき」などと訳されます。 英語では、「気づかう」「心配りをする」という意味「マインドフル「『良い・悪い』などの判断をすることなく、完全に『今この瞬間』に注意を向けている心の状態」を指します。
身体がヨガを求め無いなら、身体では無く心を動かすと良いかも知れません。
ほらね!ヨガっぽい話に繋がるんです。マインドフルネスには、瞑想が効果的で大きく「意識を集中する瞑想」と「気を配る瞑想」の2つがあり意識を集中するのに「呼吸の瞑想」と「音に耳を澄ます瞑想」らしいんです。私は、シンプルに車やトイレなんかでも大きくハァ〜と吐く呼吸?ほぼ、ため息!をついてます。時間も道具も不要な立派な行法と思ってます。後者については、音楽を良く聴きます。好きなミュージシャンは、女性シンガーで柔らかな歌声が魅力のアン・サリー。彼女の全てが憧れ。身も心も解放されるので、是非とも聴いてみてください。https://youtu.be/b5nv_RdyR_Q
自分自身が苛立ちを感じた時こそ、本当は頑張らないで甘えたい。大丈夫?と、人に優しく声を掛けて欲しい…だから、柔らかな言葉を選ぶ様にしています。「ありがとう。」を大袈裟に伝えて「いつもありがとう。凄い助かった」なんて心遣いをアピールする。「また、声掛けてね。役に立てて良かった」WOWOW!マインドフルネスを繋ぐバランスのとれた会話。優しくして欲しいなら自身が優しくなりなさいって事ですね。心遣いも優しい会話も全てバランス繋ぐ結ぶ=ヨガである。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。