母の日にヨガ時間を自分にプレゼント!
前川 真紀
娘が、今年大学受験を予定しています。
明るく・元気な娘。
【毎日、楽しい一日だった。】
分かりやすく素直な方だと思います。
『楽しけれゃ、いいんじゃない!』
そんな関係の母子です。
だから『そろそろ進路は?受験勉強は?』
学校や塾以外に、キャラに無い私にまで、せっつかれると嫌な様子。
まぁ、本人も色々考えてるらしく、とりあえず・・・。
『見守ります。』としました。
そう言うものの、ゴロゴロ携帯ばかりをいじる姿が目について仕方がありません。
ロータスのインストラクターみたいに、ヤル気の出る言葉や誘導を身に付けたい。
言葉や話し方やタイミング、本当に大切ですからね。
心が動く、言葉の力を身につけたいな。
自粛期間中、家族時間が増えて些細な言い回しが、カチン!した経験はありません?
落ち着いてみると『今、言う事でもなかった。あんなトゲのある言い方をしなければ良かった。』そんなオチばかり。
さまざまな行動の制限を受けながら、この一年、生活しています。
もう元には戻らないことも少なからずあるといわれる中、これから“何を大切にして生きていくか”を見つめ直す日々。
問い直しながら考えると、情報や経験、人とのつながりも豊かさより質ですよね。
丁寧な過ごし方や人との話し方や接し方。
高めていくには自分次第が気を付ける。
娘の様に未成年で学生であれば、指導や導きがありますが、45歳の私に心から助言してくれるのは・・・両親くらいかな。
他人へ耳の痛い話は、トラブルの元。
これは避けたいです。
娘と幾度となく将来について話をして、ブツかっていく準備に入ります。
反抗も覚悟で落ち着いて対応しなければなりません。
この先、楽しい事ばかりでは無い娘の人生を想定して、一つ一つの選択の積み重ねが彼女にとって幸せである事を祈るばかり。
母として、まず、自分が成長しなきゃ。
母の日を目前に思う。
母親って自分自身が子供のスタイルを左右する要。
憧れられる頑張る姿勢を見せたい。
それが“スタイルを持つ”ことにつながっていくのだと思う。
自分にとっての豊かさや幸せを知って、スタイルを持って、世の中の変化の中で、自分はどういう生き方をするか。
先行きの見えない不安な時代は続きそうですから、娘には何を大事にして生きていくべきなのかを見つけて欲しい。
そんな事を思いながら、私は?!
ある程度の年齢や経験を得たから“スタイルを持つ”が大切だと気付くけれど、なかなか難しい事。
私こそ、生き方をじっくり見つめ直すいい一年になりそう。
生き方が素敵な人たちの理念や人生観を学ぶ中で、自分の内面に改めて向き合い、何を大切にして、どう生きるかを考える。
怒涛の一年であると覚悟をしながらも母親業がそろそろ落ち着く時に、新しい扉は開かれていくのかな?
どちらにしても自分次第!
うんともすんとも・・・。
とりあえず健康一番、ヨガと食事はブレない様にする。
花を飾ったり、旬の食材を食べたり、生活を整えポジティブな気分で自分の中に眠っていた感覚を目覚めさせて、年齢制限を決めずに進む。
ストレスとのバランスを取り、気持ちを穏やかに前向きにしてくれる事を大切に。
そこには、ヨガが大きな要素。
ヨガ時間を生活に取り入れ、整える。
受験生のストレスを吸収してあげられるくらいの状態になりたい!
そんな頑張るお母様に、プレゼント。
フロントに用意しますので、どうぞ!
母の日に、ヨガレッスンとチョコを自分にプレゼントして下さい。
もちろん、感謝を込めて自身のお母様にチョコをお渡し下さい!
どうぞ、心ばかりです。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。