YOGA腸活、本気で始めます。
前川 真紀
最近、巷で流行中の『腸活』に本格的に取り組んでいる私。
学生時代から慢性的な便秘症だから、常に食事にはこだわっている・・・つもり。
いつも食物繊維&水分を意識。
職場のおやつに焼き芋食べる私。
でもでも!!恥ずかしながら便秘。
便秘薬を手放せずにはいられません。
色んな事に挑戦、まじめに取り組んでいるつもりなので改善されない事が、ずーとストレス。
便秘以外では、頭痛や風邪などの『なんとなく調子が悪い』なんて事は、記憶に全くないほど健康!
だからといって、満足しているワケには行きません。
腸活について、知れば知るほど、【腸を整えれば、からだ・ココロが、間違いなく軽くなる・そして、綺麗になる】
実際に、お通じが良いとストレスフリーだし、綺麗になれると思うんです。
腸活で「痩せ菌」を育て、痩せやすい体質に!
30代の頃はちょっと食事制限したらすぐに痩せたのに、40代になったら体重が落ちにくくなったと感じていませんか?
それは筋肉が減り、太りやすい体質になっているから、40代以降に必要なのは、痩せやすい体質をつくること!
腸活+ヨガの組み合わせは、絶対有効だと思うんです。
私、本気で取り組み事を宣言します。
「腸内環境を整える」=「心身の状態を整える」
腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌という3つの菌がいます。
痩せ菌を育てる善玉菌の数を増やすことで痩せやすい体に。
また腸活は、美肌やむくみ改善、夏バテ予防など副産物がたくさん。
50代になってさらに太りやすくなる前に、痩せ菌を育てることが大切です。
ここ最近は寒いので、朝・昼と野菜たっぷりスープ(味噌汁)&白湯(かなり熱め)を継続しています。
私同様に娘にも持たせています。
夕飯の後片づけをしながら、コトコト残り野菜を沢山入れてほったらかしていると完成。
娘も休み時間の度にすすってるそうで、ホッコリ時間を楽しんで、寒い日に温かい物を食べ安堵感があるみたいです。
ヨーグルトや漬物、納豆などの発酵食品には、食品を発酵させて腐敗を防ぐ働きのある細菌や、腸内細菌が好むエサが含まれていて、大腸を元気にしてくれますが、冬に冷たい物が苦手。
腸内環境を酸性に保つためにも役立つヨーグルトを温めてみたのですが、自分にあいませんでした。
ヨーグルトの腸活効果を最も発揮させるには、寝る2時間くらい前に食べるのがベストらしいので、夕飯後が落ち着いて、腸内細菌が活動しやすい時間帯だからオススメ。
ちなみに、私は、甘酒も継続しています。
ここまで食事療法をこなしてるのに、便秘なんです。
痩せる体質になりたい事よりもっと興味があるのが、腸で作られる幸せホルモンの存在。
楽しいときや嬉しい時に分泌されるのが、セロトニンという幸せホルモン❤
ポジティブな感情に深く関わる物質であることから“幸せホルモン”。
90%近くが腸内で作られるようで、リラックス効果をもたらし、抗うつ剤の作用にも重要な役割を果たしています。
ストレスや悩み事を抱えていると、腸も不調になりやすいし、腸をきれいにしておかないと、心も元気にならないのです。
リラックス効果ももたらし、抗うつ剤の作用にも重要な役割を果たしています。
お肌もキレイになるし、ハッピーになるそうです☆
だから、どうしても便秘を改善させたい
残す手段は、運動だと確信しています。
調べる度に『YOGA 便秘効果的』との回答。
そうなんです。結局、YOGAなんです!!
ステイホームやお正月で生活リズムが狂い便秘に悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
ブログで近況を報告致します。
40代から腸活ですよ!!
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。