ヨガの大切さを改めて知る。
前川 真紀
仕事も繁忙期を迎え仕事帰りの、ロータスブルームに間に合わない日々。
週末ヨガをとても楽しみにしていました。
Christmasに可愛らしいお菓子を買い込んでルンルン!
ところが、「首が回らない、肩が上がらない、腰が痛い!!お尻と脚が痺れる!」と、数日前から父親が言い出しました。
私も「運動不足じゃない?!太ったから?」
なんてツッコミながら笑ってたんですが
みるみる、立ち上がるのも痛くて補助や支えが必要になりました。
日中、一生懸命に支えていた母も、さすがに疲れ果ててしまいました。
病院でマッサージをしたらしいので、そのマッサージを習い私も努力をしたのですが、痛みは増すばかり。
週末、本格的に病院へ入院。
今は、コロナの影響で本格的な診察や治療は順番待ちなんですね。
「恐らく、坐骨神経の圧迫によって生じる坐骨神経痛では?」とお医者さんに言われました。
コロナの影響で待機状態が続き、面会なども無理。
私は、原因となっている疾患の治療と併せて自宅に戻れたら何か出来る事はないか。先生に質問したり調べてみました。
坐骨神経痛は、寒くなったり、ストレスや運動不足により起こるそうです。
腰やお尻、太ももに違和感のある人やご家族は、いらっしゃいませんか?
先生がおっしゃるには、坐骨や臀部は、めちゃくちゃ重要な骨や筋肉なんですって。
やはり、日頃のストレッチやヨガを実践することで改善が促されるそうです。
特に、ヨガは正しい呼吸と姿勢を身に着けて心身の安定を図る運動で、坐骨神経痛の根本的な原因である身体の歪みを解消する効果が期待できるとか。
坐骨神経痛のときに取り組みたいヨガを父親が動ける様になったら一緒にやりたいと思います。
それにしても、ヨガの効果!あっぱれ!
ヨガとは呼吸や姿勢、瞑想などによって心身のバランスを整えていく運動。
特に呼吸はヨガにおいて非常に重要。
激しい痛みにより高齢者や筋力が無い人は、精神的な落ち込みも心配。
気軽に取り組める運動で、肩こりやむくみなどを改善しながら、呼吸と共に正しい姿勢を身につけることで、腰痛をはじめとした身体の痛みを取り除く効果◎。
やはり、姿勢の悪化をはじめとした身体の歪みが原因らしく、治療を終えたとしても、根底にある姿勢の悪さが直っていないと、坐骨神経痛が再発する可能性があるらしいです。
ゆっくりと呼吸しながら筋肉を伸ばし、日常生活で歪んだ肉体をほぐしていくことが、坐骨神経痛の改善に繋がる。
お医者さんは、動く事が厳しい時には、呼吸法だけでも十分と力説されてました。
家族の為にも自分自身の為にも、日常生活にヨガが必要だと改めて実感。
あ~、ロータスブルームに今すぐ行きたい!!と、身体や心が求めています。
とりあえず、年末年始の準備をしながらスケジュールを確認しつつ、年末年始の準備もしょう。
お正月は、父親も一緒にゆっくり出来るかな?是非、ゆっくりして欲しい。
来年は、丑年!
父親の干支だぁ!
可愛らしい飾りを作り退院を待ちます。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。