「家ごもりの長期化」で生まれる変化
前川 真紀
私、自宅待機では業務に不都合が発生したので、通常出勤しています。
もちろん、出勤以外はどこにも立寄らず帰宅。人が歩いてない時間を見計らって散歩に一人プラプラ出かけ気分転換。
混雑時を避けて家族に最低限の買い物をお願いし、早々と家族揃って夕飯を食べ・片付けを済ませる。だから、散歩しても、充分ゆっくり出来る時間があります。
家族間で買い物リストを書き出して情報共有し買い忘れ等を防止して頻度を減らしています
買い物ついでに、両親も揃って昼間は散歩しているので以前より歩く様になりました。また、高校生の娘が祖父母と三食ともにし、ゆっくりと過ごすなんて自宅待機が無ければ叶わなかった生活です
感染拡大に不安感が募り緊張感がありますが、恵まれた時間を過ごしている事に最近は、今までに無い気持ちの変化。
恐らく、今回の様なタイミングでしか気付けなかった気持ちだと思います。
もちろん、家族が揃いコミュニケーションを取れば、些細な揉め事は日常茶飯事。長時間をリビングで過ごすとなると掃除や食事など揉めるネタが満載ですから否めません。
些細な一言が、カチンッ! 聞き流す得策を忘れ喧嘩勃発、逃げ場はありませんよ。自宅待機中で~す
一人一人が、上手に気分転換をしながら感染予防を続ける事が喧嘩回避かと。
外出自粛≠楽しい事の自粛
自然とルーティンが出来つつあります。
私が、散歩へ行ってる間に家族がお風呂を済ませ。最後に私が、少し冷えた身体でゆっくりお風呂に入る。
お風呂上りにリビングを独占してオンラインヨガをスタート!
私が『ハァ~。ヒィ~。』と言いながらヨガ時間を楽しめば楽しむ程、家族に優しくなれる、それを感じてか家族平和の為にヨガ時間を楽しませてくれます。
お風呂上りにインストラクターとのヨガタイムは、最高の効果をもたらします。
一日中家の中に居るとストレスを感じる時もありますので、元気にヨガをする姿で笑いを提供するのも良いのでは!
特に夜ヨガのお供に、 目をつぶってあぐらをかいて、香りのオイルを手で温めて、顔の前で近づけ目は瞑って深く呼吸。良い香りで満たされて心が落ち着き、それから身体をほぐしていきます。
じんわり身体が芯から温まってから、お布団に入るときには睡魔が…香りも感じながら深く質の高い睡眠である気がしてます
連日テレビをつければ不安ばかりが募るニュースで、心はなかなか晴れないけれど、こんな時こそ心ごと持ってかれないように!
誰でもどんな状況でもハッピーでいたい、若い時とは違いハッピーに巡り合うタイミングは少ないけれど、今は時間がある。
結論:この週末もお家で充実した時間を過ごそう。
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「ヨガで心と体が前向きになった。」
当時、なぜロータスブルームを作ったのか、その「原点」を代表の小坂が語ります。