大切な時間ロータスブルーム。

2021年8月31日
前川 真紀

すっかり、涼しくなりました。

皆様、いかがお過ごしですか？？

残念ながらおしゃべりタイムは我慢ですが、スタジオでお会いする馴染みの姿を見かけると嬉しくなります。

『こんな時だからこそ、しっかり対策をしながら自分時間を大切にレッスンを頑張っていらっしゃるんだな。』

同じ気持ちを嚙みしめます。

 厳しい残暑、「秋バテ」ないですか？

夏の疲れや朝晩の気温差、冷房に慣れた体が気温の変化についていけず、「疲れやすい」「眠りが浅い」などの症状を引き起こすといわれています。

私は定期的なレッスンと季節関係なく、食欲旺盛なので元気。

欠かせない雑穀米の大きなおにぎりを「紙木」に巻いて常備します。

プロテインなどは、口に合わないのでお腹が空いたら炭水化物！米です。

タフな体質でない方もいらっしゃいますので、『隠れ秋バテ』には、お気をつけ下さい。

我々の生きやすい調和のとれた生活は、先になりそうですから、日々過ごし方を上手に切り替えるしかないですね。

特に「大切にしたい時間」を確保する事は、主婦、仕事、○○ちゃんのママ…いろんなものがくっついてる私達には難しい。

他にも年齢や性別、社会的な立場、家族の中の立場など、さまざまな要素で時間はあっても自由になれない事情がある、

『自粛』と言うカテゴリー。

私は、やりたい振る舞いができない受験生の娘と顔を合わせては、認めて欲しい・褒めて欲しいことが増えて爆発したくなる気持ちを分かち合います。

大人も子供も同じ、何も出来ない事に、何かを投げ出したくなるストレス。

悩みやプレッシャーがあるのは大人だから、ママだから、関係無い！

だから、ヨガの時間はこういった事をすべて取っ払って、まっさらな自分に戻る開放感を味わいたい。

レッスンでは、自分の身体をどこまで伸ばすと気持ち良いか。

どれだけ深い呼吸が気持ち良いか。

分かりやすい誘導で、より感覚が伝わる。

インストラクターの「心と身体が心地いい選択をすればいい。」と誘導があると

すごく、ホッとします。

自分が快適で心地いい状態にあること。

自分が安心できて気持ちいいこと。

ヨガの時間が終わり日常に戻って、さまざまな役割をこなし、ママの立場になったり、会社員になったり、さまざまな抱えている葛藤と向き合う。

繰り返し繰り返しが、日常生活。

週の中で1回でもヨガをする時間を作ることで、何もないまっさらな自分に浄化される。

少しの時間でも積み上げることで、人生では大きな時間となります。

この時間があることで、その他の時間の質を上げることが出来ると思っています。

そして、ヨガの中で覚えた自分を大切にする感覚、心地いい体を追求する感覚、心が穏やかでいられる状態を追求する感覚、その心を日常や人生の中でも取り入れていけたら、最高だと思っています。

この記事を書いた人

前川 真紀

ご縁あってロータスブルームの広報を担当させていただいております。 レッスンをお客様と共に受講させて頂き雰囲気や感想を中心にブログ更新しています。 インストラクターが試行錯誤しながらレッスンを構成する姿やリラックスしてスタジオを出るお客様の姿を身近に感じる事が醍醐味です。 温水による安心安全なスタジオは、心からリラックスさせてあげたい気持ちと心身ともに解放された気持ちが充満し快適です。 家庭や学校・職場でもない『どなたにも心地良い第三の居場所』ロータスブルームの魅力をそのまま皆様へお伝え出来れば嬉しく思います。 私自身が母親であり会社員だからこそ分かる、心と身体の凝りやすいところを緩められるレッスンが出来る日を目標に日々勉強中です。 是非、スタジオでお気軽にお声掛けください　ブログの感想など貴重なお声が、私の最高最強の教材になります。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 詳しく見る